• 077-564-3101

    診療時間/9:00~12:00 17:00~19:30
    休診日/木曜・祝日・火曜午後・土曜午後・日曜午後

子宮がん検診

子宮頸がん

おなかを押さえる女性

日本人に多い子宮頸がん。現在20~30代の女性の中で子宮頚がんが増えています。
技術が進歩し、早期発見と治療によってほぼ治るといわれています。
これは子宮の入り口付近にできるがんで、ゆっくりと進行することが多く、早期に発見すれば回復力は高まります。
検査では、がんになる前の異型細胞の段階から発見、診断することができるのです。

子宮頸がんの症状

子宮頸がんは、初期の自覚症状がありません。不正性器出血やおりものが出る時点ではある程度進行しています。性行為時に出血がある場合は子宮頸がんの可能性が高いので、早めに婦人科に相談しましょう。

ワクチンで予防が可能

子宮頚がんは、その原因がほぼ100%性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染であることが解明されているため、予防可能な病気です。
女性の約80%は、一生に一度は感染し、免疫機能低下している人は、ガン化すると言われています。子宮頚がんワクチンは、6ヶ月の間に3回接種することでHPV感染を80%防ぐことがわかっています。
がん検診に加えて、ワクチン接種を受ければ、ほぼ100%子宮頚がんにはならないと言われています。
当院でもワクチン接種ができますので、少しでも不安に感じられるようでしたら、お気軽に受診してみてくださいね。

当院でも子宮頸がん検診やワクチン接種ができます

当院では、県下全市町村の公費負担で受けられる子宮頸部がん検診の受診ができます。
子宮がん検診は2年に1回受けるようにしましょう。

子宮体がん

おなかを押さえる中高年女性

子宮体がんは近年増加しています。中高年者の発症が多いのですが、若年者の発症も徐々に増加しており十分な注意が必要です。子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれるように胎児を育てる子宮の内側(子宮の奥の部分=子宮体部)にある子宮内膜から発生する病気で、閉経後に発病することの多いがんです。

子宮体がんの症状

症状として不正出血や腰の痛み、下腹部の痛み、排尿のしづらさ、性交中の痛みなどがあります。婦人科で扱うがんで最も多く、近年増加しています。閉経後に多いこと、肥満の人に多いこともわかっています。

子宮体がんの治療

基本的には手術が必要で、卵巣や子宮、卵管やリンパ節の摘出を行うことが多いです。子宮体がんの治療では腹腔鏡下手術を保険診療で受けることができます。また、一定の条件を満たせば、認定施設において身体への負担が少ない手術を受けることも可能です。当院でも腹腔鏡下手術を行っており、3泊4日程度の入院で治療できます。

ためらわずに受診することが大事

子宮体がんは近年確実に増加しているがんです。婦人科でも扱うことが増えていますが、多くのがんと同様に早期発見・早期治療が重要です。大きく進行する前に治療に取り組めば、比較的予後が良いことや治ることが知られています。婦人科の疾患は受診をためらう方もいらっしゃいますが、少しでも気になる症状があれば早めにご相談ください。

ページトップへ戻る