• 077-564-3101

    診療時間/9:00~12:00 17:00~19:30
    休診日/木曜・祝日・火曜午後・土曜午後・日曜午後

よくある質問

産科について

Q

分娩予約は必要ですか?

A

安心して分娩していただくため、ご予約をお願いしています。妊娠5カ月(16週~19週)になりましたら、分娩予約をしてください。受付でお渡ししています。
その際は、入院申込金1万円が必要となります。

Q

遠方や里帰りの分娩予約はできますか?

A

電話にてご予約を受け付けています。またはご家族にご来院いただいて予約されても結構です。

Q

子連れの入院、または主人・パートナー同伴の入院は可能ですか?

A

個室の場合は、同伴での入院は可能です。詳しくは、受付にて説明させていただきますのでお気軽にお尋ねください。

Q

面会時間は何時までですか?

A

当院の面会時間は19時半までです。ただし、緊急時・分娩時に制限はありません。

Q

どんな分娩スタイルでも対応してくれますか?

A

ご希望があれば可能な限り対応させていただきますので、事前に担当医師にご相談ください(極端な分娩スタイルなど一部対応できない場合がございます)。

Q

夜間の緊急時の診察は可能ですか?

A

24時間体制で医師と助産師、看護師が常駐しておりますので、いつでも対応いたします。夜間、突然の陣痛・破水や症状悪化の場合、すぐにお電話ください。

Q

診察の時に胎児の写真をもらえますか?

A

妊婦健診時に超音波動画の写真を無料で差し上げます。

Q

帰省分娩はできますか?紹介状は?

A

もちろん可能です。その際は、紹介状が必要となりますのでご用意ください。
診察・分娩ご予約の際にはお電話をお願いいたします。

Q

帝王切開の入院期間・費用などを教えてください。

A

当院での帝王切開は横切開の埋没縫合により行います。術後は経過が順調であれば1週間ほどで退院できます。費用は通常の分娩費用に約10~15万円程度プラスになります。詳しくは受付にてご説明させていただきます。

Q

分娩の費用を教えてください。

A

当院は個室で、リラックスしていただけるようなお食事・エステなどといったケアを行います。費用はお部屋により変動しますが、およそ50万円~60万円(税込)です(入院・分娩・お子さんの入院・エステサービスなどの総額です)。

Q

前回帝王切開でしたが、今回も帝王切開ですか?

A

状況を見ながら判断させていただきますので、前回帝王切開の患者さんも、必ずしも帝王切開ではない場合があります。

Q

胎児や母体に危険がある場合はどうなりますか?

A

大津赤十字病院または滋賀医科大学へ搬送させていただきます。
また、緊急手術の場合のは、滋賀医科大学から医師が来てくれますので、安心してください。

不妊治療について

Q

治療に年齢制限はありますか?

A

当院では、年齢制限は設けていません。

Q

仕事をしながら通院は可能ですか?

A

はい、可能です。お仕事との両立をサポートする体制を整えています。

Q

生理周期のどの時期に行けばよいでしょうか?

A

どの周期でも結構です。生理中はホルモン採血ができ、排卵期には排卵の様子がわかり、黄体期には内膜の様子がわかります。

Q

夫婦二人で行かなければならないでしょうか?

A

どちらでも結構ですが、妊娠は一人でできるものではありません。お急ぎの場合は、初診からお二人で来院いただくことをおすすめしています。

Q

とりあえず、相談だけしたいのですが…

A

ご相談のみの受診も大歓迎です。初診のご予約の際にその旨をお伝えください。

Q

入院が必要な場合がありますか?

A

不妊治療中に入院が必要になるケースは、ほとんどありません。
しかし、万が一入院が必要な場合は関連病院が対応いたします。

Q

体外受精を受けたいのですが、実際に受けるまでにかかる期間は?

A

当院では体外受精はしていませんので、県内の不妊治療施設(滋賀医科大学・木下レディースクリニック)を紹介させていただきます。

婦人科について

Q

月経前症候群(PMS)とはなんですか?

A

生理の前になると不快な症状が現れ、日常生活にまで支障をきたすことを月経前症候群(PMS)といいます。多くの場合が生理が始まると症状が軽くなったり、なくなったりすることが特徴といえるでしょう。下腹部の痛みや膨満感、乳房の痛み、肌トラブル、むくみ、頭痛、めまい、肩こりなどの身体症状と、イライラや情緒不安定、憂うつ感、注意力の低下、睡眠障害といった精神症状があります。

Q

ピル(経口避妊薬)の副作用はありますか?

A

経口避妊薬は服用することで、排卵を抑え、精子の子宮内侵入を抑制し、受精卵の着床を抑制する効果を得ることができます。最近では、避妊のためではなく、PMSや生理痛の緩和や月経量を減らし貧血の予防のために服用する女性も増えています。
ピルの副作用として血栓症が挙げられますが、血栓症を起こす割合は、1年間に1万人がピルを服用すればそのうち9人、死亡する人に至っては10万人に1人の割合ですので、それほど確率が高いわけではありません。ただし、40歳以上の方は血栓症を起こしやすいのでピルより、ミレーナという子宮内に挿入するホルモン剤を勧めます。
症状などによって服用できない場合もありますので、医師に相談ください。

Q

生理以外の出血があります。受診したほうがよいでしょうか?

A

生理以外の出血を「不正出血」といいます。
ポリープや子宮内膜症、がんなど様々な原因が考えられるため、出血が少量でもまずは受診をおすすめします。

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