長かったような短かったような10ヶ月・・・。赤ちゃんの体もふっくらとして、内臓も成熟しました。「ママのお腹の中も窮屈になってきたよ」と声が聞こえるようです。出産時はソフロロジー法で気持ちをリラックスさせ、痛みの少ない分娩をしましょう。
ソフロロジー式分娩法とは? ヨガの体操をベースにイメージトレーニングを行うもので、陣痛がきたら深い深呼吸で痛みを解放していきます。当院ではハピネスクラブ(母親教室)を月2回行い快適な妊娠生活とソフロロジー式分娩を身に付け、できるだけ痛くないお産を進めていきます。
入院の準備はOKですか?いつお産が始まっても、あわてないで入院できるようバックなどに詰めておきましょう。
■入院時携帯品
お産は突然始まるものではありません。ママの体も赤ちゃんもその日の為に準備を整えており、赤ちゃんが下がってきた感じがあったり、お腹が張ったり、胎動が少なくなったりします。また、お産が近くなると血の混じったおりものが出ることがあります。これは「おしるし」といわれるものですが、お産の始まる兆候です。ただし、即、入院というわけではありませんが入院が近いはずです。
-次の兆候があれば入院のタイミングと考えてください。-
当院では、心も体もリラックスしていただけるよう「陣痛から出産まで一つのお部屋で過ごすシステム」を採用しています。また、分娩方法はイメージトレーニングを元にソフロロジー方式を取り入れ痛みの少ない分娩を進めていきます。その他、分娩の進行は母親と赤ちゃんにゆだね、不必要な医療介助は行いません。また、痛くないお産を進めるため、陣痛促進剤、浣腸や会陰切開なども必要としない場合は行いません。立会い出産も可能でママは分娩中そばに誰かがいるということで不安や心細さを解消することができます。また、赤ちゃん誕生の際はいっしょに喜びを分かち合うことができます。赤ちゃんへの記念となるビデオ撮影も可能です。(帝王切開でも同じ)
万が一、赤ちゃんに異常があったとしても、滋賀医大からの医師の応援や大津市民病院・大津日赤・滋賀医大への緊急搬送のシステムも整っていますのでご安心下さい。