妊娠とは生命誕生の準備期間です。10か月間の時間を使って赤ちゃんは生きるための準備を一生懸命、母体の元で創り上げていきます。あせらずに、ゆっくりと成長を楽しんであげてください。
【赤ちゃんの成長】 妊娠した赤ちゃんは大切にママの袋に包まれて一粒の卵からこの3ヶ月の間に魚のような形になりだんだんと人間らしい形が出来上がってきます。
【ママの変化】 基礎体温が高温期に入り、月経が遅れたり、おしっこが近くなったり、つわり(吐き気や嘔吐)が始まったりします。「もしかして?」と思ったらすぐ病院へいきましょう。
【気をつけたいこと】 タバコ・お酒は飲みすぎないで!未熟児や異常児の原因となります。また、激しいスポーツも流産の原因に。
【赤ちゃんの成長】 内臓や骨・筋肉が発達し動きが活発になって、胎動がわかるようになり、ちょっぴり嬉しい時期です。超音波検査では性別もわかったり。名前なんか考えはじめてもいいですね。
【ママの変化】 つわりからも解放!スッキリ安定期です。流産の可能性も少なくなり、おなかも少しポッコリしてきたのでは?アクアビクス・エアロビクスも先生にOKしてもらえれば大丈夫!!
【気をつけたいこと】 このころに一番気をつけたいのが体重のコントロールです。苦しかったつわりの反動に気をつけバランスのとれた食事をしてくださいね。
【赤ちゃんの成長】 丸みをおびた赤ちゃんは外見的には新生児の赤ちゃんとほとんど同じになってきます。でも、体温調節など、まだまだ未熟な部分もいっぱい。せめて37週まではママのお腹にいてほしいものです。
【ママの変化】 出産まで、あとひと息!お腹も随分大きくなって胃や肺を押し上げ心臓まで圧迫される感じです。動悸・息切れも起こり精神的に不安定になりやすい時ですが、のんびり気分を楽にしてみましょう。
【気をつけたいこと】 何かと不調の起こりやすい時期。過労を避け、塩分を控え、十分な休息をとりましょう。
気になること、不安なことがあればすぐに相談
「妊娠とは自然のことで病気ではない」とはいうものの自分の体にもう一つの命が芽生えることです。それによって、妊娠初期には「つわり」といって吐き気や嘔吐が半数以上の妊婦におこります。時期や症状、程度などは個人差が大きいものですが、そのままにしていると気分もすぐれませんし、精神的にもブルーになってしまいます。その他にも体の変化に伴って不安や心配が起こるかもしれません。そんな時は一人で悩まずに必ず先生に相談してください。 経験も豊富ですし、ちょっとしたアドバイスで気分が変わることもあります。 また、異常があるときも、日常を知ることで早期発見・治療ができます。